社会人からはじめる機械学習勉強 Week 14 – PRML4章まで

2016/4/4~4/10

今週1週間、会社で出張が入ったため、実装面での進捗はなし。家のPCは使えいないということで、本を持参して勉強をしていた。

PRML

機械学習では一番有名な本。ただし学術研究としての本であり、ただ実装できればいいエンジニアにとっては難易度は高いと思う。

読み始めから5章途中まで行った。

[書評]
副題にもあるとおり、パターン認識をベイズ的な取り扱いから理論立てていく本。
アカデミックに使用されている感じが強く、理論が多くてちゃんと計算も追ったり、演習もやるとなると読むのには時間がかかりそう。
演習まできちんとこなせば、確率論・微分積分・分布関数などこの分野を扱うにあたって必要な数学の基礎はしっかり身に付くと思う。
とくに頻度主義(事前分布を考慮しない、実践面ではこっちで十分なことが多いか)・ベイズ主義(事前分布を考慮して最尤推定する、計算が一段階難しくなる。)
にスポットを当てて書かれていて、ベイズ主義を学びたい場合はこの本を読むことは必須だろう。

しかし、現在多くのアプリケーションで用いられているのは頻度主義の理解で十分で、これを理解するためだけにこの本を読むのはtoo muchな印象。
上巻の5章・ニューラルネットワークまでだとそんな感じだけど、下巻で応用例を扱うっぽいので、ここを読んでみないと何とも言えないけど。

 

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