社会人からはじめる機械学習勉強 Week 19 – TheanoでSRCNN実装5 公開

2016/5/9~5/15

SRCNN実装

勉強だけでは実力は身につかないので、実践して見ようという事で、waifu2xで資料があることからSRCNNをTheanoを用いて自分で実装してみることに。

*このプロジェクトはtheanonSRとしてgithubで公開済み。

公開

4週間前から行ってきた本プロジェクトも、まとまりがついてきて公開するところまで来たので、公開した。結果として望むパフォーマンスは全く出なかった。なので今回のソースコード公開はあくまでTheanoでのSRCNN実装をシェアするだけの教育的なもの。(実用価値はほぼなしってこと。)残念。

なにはともあれ公開したのはこちら。

中期計画見直し

WK17, 18

実際にいろいろなパラメータでテストしていく。
パラメータと動作時間の関係を出していく。
可能ならAWSでの環境構築もしてしまいたい。
 →2016.5.9 [結果] 予定通りできていたけど、パフォーマンスが良くない。

WK19 可能なら動画への応用検討を開始。

(これができるようならマネタイズもできるかも。)Star 100とれないかなー?
 →2016.5.9 結局全然プラン通りに行っていない。プラン修正の必要あり、chainer使って再チャレンジ

WK20,21,22 動画への応用へ。
 →2016.5.9 結局全然プラン通りに行っていない。プラン修正の必要あり、chainer使って再チャレンジ
  WK20, 21で開発
  WK22, 23でトレーニング
  WK24で公開

2016/5/9 感想
結局第1プラン通りのスケジュールではいかなかった。
このままずるずるとスケジュール変更が重なるようだとよくない。。
→7月に日本に帰国する予定があるので、
 結果が出ても出なくても7月までにはInterview終了させること。
 そのために他の会社受けるなり、Interview受ける前に辞表提出するとしても。

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